11月1日(水)、2日(木)の2日間、白浜少年自然の家にて、宿泊学習を実施しています。
11月1日(水)、2日(木)の2日間、白浜少年自然の家にて、宿泊学習を実施しています。
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11月1日(水)、2日(木)の2日間、白浜少年自然の家にて、宿泊学習を実施しています。 いただきます!
4年生の総合的な学習の時間に、手話講座を行いました。行方市の担当者の方や、聴覚に障害を持っている方を招いての学習でした。子供たちは、真剣に活動に取り組み、どんなことが自分にできるかに気付き、考えることができました。
終了後には、自分の名前や簡単なあいさつ、やりとりが手話でできるようになりました。
この季節に麻生東小の風物詩となっているのが、グランドにあるたくさんの落ち葉です。「紅葉がきれいだなあ」との思いもありますが、掃き掃除で悩まされることもあります。今日は、2年生から「落ち葉を集めたい」「掃除をしたい」との声が上がり、みんなで落ち葉集めをしました。
一人一人がやることを見つけ、みんなで協力しながら活動することができました。おかげで学校がきれいになりました。「自分たちの学校は自分たちできれいにする」「自分にできることは何か?」など、「自分で気付き、考え、行動できる」子供たちをたくさん育てていきたいです。 ちなみに、2年生の子供たちからは「昼休みもやっていいですか?」という声も上がり、感激しました。 文化芸術体験出前講座が能楽師の橋岡先生を招き、開催されました。子供たちは、能楽を実際に見たり、体験したりすることができました。また、茶の湯を体験したり、お釜を使っての炊き込みごはんを振る舞ってくれたりと、古くからの日本文化を改めて感じることのできる機会となりました。
4年生が総合的な学習の時間に、アイマスク体験を行いました。これは、アイマスク体験を通して、 視覚障がいをもつ人の生活を理解し、自分たちに何ができるかを考えることをねらいとしています。4年生はそれぞれが社会福祉協議会の方の話をよく聞き、今後につながる貴重な体験をすることができました。
花壇の苗植えが、ボランティア委員会の児童を中心に行われました。花壇は校内環境整備はもちろん、子供たちが植物の栽培を通して自然環境に関心をもったり、生命について考えるきっかけをつくる情操教育のひとつと考えています。
5、6年生の委員会の児童だけの活動予定でしたが、数名の1年生も手伝っていました。その1年生にやさしく教える5,6年生の姿も見られました。心優しい本校児童の姿を今日も見ることができました。 4年生は、社会福祉協議会の皆さんのご協力により車椅子体験を行いました。まずは、体育館で車椅子の扱い方や乗り方、補助の仕方、声のかけ方などを練習しました。 その後は、外へ出て、スロープをのぼったり、補助をしたり、熱心に活動に取り組みました。 参加した児童は、「普段、何気なく歩いていると気付かないことがたくさんあることに気付きました。」や「ちょっとした段差が車椅子には動きづらい。歩いているだけでは分からない差が車椅子には大変な差になる。」という気付きをしていました。
1年生の図画工作の学習「さらさら どろどろ いいきもち」の学習で泥遊びをしました。砂場に水をたっぷりかけて、穴を掘ったり山を作ったり。普段、なかなか遊ばない砂場がこんなにも楽しめる場所だったと発見できる活動でした。これからは、粘土等の遊びだけではなく、砂遊びも造形遊びの1つとして活動していけたらと思っています。
今週は月曜日から毎日、学年ごとにあいさつ運動を実施しています。3日目の今日は、1年生と6年生が、青少年相談員さんと主任児童委員さんの3名の方と共に、元気なあいさつを呼び掛けました。 登校した順からあいさつ運動に参加するため、徐々に列も長くなり、最後は大きな声が響き渡りました。
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