行方市立麻生東小学校

５学年が家庭科調理実習で、ごはんとみそ汁を調理しました。お米は、麻生東小学校の愛農作業で育てたものを使用しました。そして、ガスコンロで火加減を調整しながら炊きます。普段の生活では、電気炊飯器で炊くことがほとんどだと思います。火加減を調整しながらご飯を炊くという経験は貴重なものだったと思います。

みそ汁は、煮干しからだしをとる実習でした。市販のだしの素との味の違いを感じながらの試食となったようです。

４年生が社会科校外学習で、環境美化センターを訪問しました。

　集められたごみの処理の仕方について詳しく学ぶことができました。施設の見学では、大きな焼却炉や資源ごみの分別の様子など、普段は見ることのできない美化センター内部の様子を実際に見学することができました。職員の方から、ごみを減らすための取り組みや、資源として再利用するための工夫についてもお話をいただき、子どもたちは熱心にメモを取りながら聞いていました。

　また、エコバッグづくりの体験学習も行いました。自分だけのオリジナルバッグを作りながら、「ごみを出さない」「くり返し使う」という環境にやさしい生活について楽しく考えることができました。今回の学習を通して、身近な暮らしとごみ処理のつながり、環境を守るために自分たちができることについて考える良い機会となりました。

１年生が大切に育てたあさがお、花を咲かせ、種を取り、すっかり茶色のつるだけになりました。今日は、つるを使って、リース作りに挑戦しました。きれいな飾りをつけて、素敵なリースに仕上がりました。

スクールカウンセラーさんの訪問日でした。

個別の面談に加えて、４年生と６年生で「心の授業」を実施してくださいました。

６年生では、「グループの友達と協力し合う」ことについて考えるプログラムでした。

４年生は「上手な聞き方」について考える授業でした。学んだことを生かして、みんなが楽しく、笑顔で過ごすことができる学校にしていきたいですね。

５学年対象に「夢の教室」が行われました。

第一線で活躍した経験のあるアスリートの方が、児童に自分の経験をもとに、夢を持つことの大切さについてや、夢を見つけてみよう！！というメッセージを伝えてくれました。

先生と一緒に身体を動かす授業と、先生の体験をもとにした講話を聞く授業を通して、将来について考えたり、生き方について考える機会をもつことができました。