晴天の下、学校運営協議会の方々のご協力により、全校田植えを実施しました。今年で、2年目です。
田も運営協議会の方の所有の土地で、稲の苗づくりから管理、稲刈りまで、大変お世話になっています。
これが田植えをする前の様子です。きれいに準備をしてくださいました。
田植えは、1年生と6年生、2年生と5年生がペアとなって、上級生が下級生に教えながら植え付けられるようにしています。
最初は、3年生と4年生のグループです。単独行動なので、自分のペースで自由に植えていきました。進んだり戻ったり…
続いて、1年生と6年生のグループです。初めて田植えを体験する1年生。6年生が丁寧に教えながら進んでいきました。さすがです。
最後は、2年生と5年生のグループです。2年生は2回目なので、自力で進んでいきました。5年生も、気に掛けながら進んでいきました。
奮戦の結果です。
田植えに、普通の長靴は役に立たない模様です。
この豊かな自然の中で、行方市の基幹産業である稲作の体験を通して、少しでも郷土に対する愛情と農業への関心を育てることができればうれしい限りです。
なお、なめテレが取材に来ましたので、後日放送されることと思います。追ってお知らせいたします。
乞うご期待!