鹿島コンビナートの一角を担う東日本製鉄所鹿島地区の学習会に5年生が参加しました。
はじめは、映像を使った工場の紹介、その後はバスに乗って敷地内の見学をしました、
専用の運送機にドロドロに溶けた鉄が流れる流れる様を見たとき、また、分厚い鉄の板が200mもの長さに伸ばされロール状に巻かれていることを知ったとき、子供たちからは思わず歓声が上がりました。
目の前で製造されている鉄が冷蔵庫や自動車のボディに、橋やスカイツリーの柱に使われていること、人々の生活の役に立っていることを学びました。よい、学習になったと思います。