カレーライスの出来上がり!
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カレーライスの出来上がり!
けっこう強火です。美味しいカレーライスができるかな。 火起こしをしています。 飯ごう炊飯です。美味しいカレーを作ります!
4年生の総合的な学習の時間に、手話講座を行いました。行方市の担当者の方や、聴覚に障害を持っている方を招いての学習でした。子供たちは、真剣に活動に取り組み、どんなことが自分にできるかに気付き、考えることができました。
終了後には、自分の名前や簡単なあいさつ、やりとりが手話でできるようになりました。
この季節に麻生東小の風物詩となっているのが、グランドにあるたくさんの落ち葉です。「紅葉がきれいだなあ」との思いもありますが、掃き掃除で悩まされることもあります。今日は、2年生から「落ち葉を集めたい」「掃除をしたい」との声が上がり、みんなで落ち葉集めをしました。
一人一人がやることを見つけ、みんなで協力しながら活動することができました。おかげで学校がきれいになりました。「自分たちの学校は自分たちできれいにする」「自分にできることは何か?」など、「自分で気付き、考え、行動できる」子供たちをたくさん育てていきたいです。 ちなみに、2年生の子供たちからは「昼休みもやっていいですか?」という声も上がり、感激しました。 3年生の総合的な学習の時間で「タイピング練習」が行われました。ICT支援員の先生のサポートを受けながら、ホームポジションを意識し、簡単な文字の入力をゲーム感覚で行いました。行方市では、「行方市情報活用能力育成のための体系表」が策定されており、発達段階に応じた操作や情報活用能力、プログラミング学習、情報モラルなどを進めることになっています。
子供たちは、「帰ってからも家でやってみよう」という声が上がっていました。 ボランティアの保護者の方にご協力をいただき、5年生がエプロンづくりをしました。とにかくミシンがたくさんあるので、制作はスムーズ。曲がったりはみ出したり、糸が絡まってミシンが動かなくなったりはしましたが、ほとんどの児童が完成にこぎつけました。できはばえは? 思わず、私(校長)も指導に参加してしまいました。 自分で制作し、完成することが大切です。うれしそうに、身に付けていた姿が印象的でした。
指導にご協力くださった保護者の方に、感謝いたします。次は、6年生の授業にもご協力いただく予定です。 昨年度から2年間、本校は、「学びのイノベーション推進プロジェクト」という県の研究指定を受け、算数科における授業改善に取り組んでいます。特に、現在の学習指導の視点である、「主体的・対話的で深い学び」から授業改善をし、児童の学力を向上を目指す研究です。 6月に1回目の研究授業を実施し、2回目の今回は、他の学校の先生方に授業を公開しました。
今後、12月には、行方市の学力向上授業研究会を、市内の先生方に公開します。また、校内での授業研究会として、2月中旬にも、「学びのイノベーション推進プロジェクト」の第3回授業研究会を実施します。 子供たちの学力向上に向けた研究をすることで、教員一人一人の授業力を高め、分かりやすい授業をするように努力しています。
文化芸術体験出前講座が能楽師の橋岡先生を招き、開催されました。子供たちは、能楽を実際に見たり、体験したりすることができました。また、茶の湯を体験したり、お釜を使っての炊き込みごはんを振る舞ってくれたりと、古くからの日本文化を改めて感じることのできる機会となりました。
4年生が総合的な学習の時間に、アイマスク体験を行いました。これは、アイマスク体験を通して、 視覚障がいをもつ人の生活を理解し、自分たちに何ができるかを考えることをねらいとしています。4年生はそれぞれが社会福祉協議会の方の話をよく聞き、今後につながる貴重な体験をすることができました。
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