3年生の理科の学習で、春の生き物探しをしました。
虫めがねを使いながら丁寧に観察することができました。
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3年生の理科の学習で、春の生き物探しをしました。 虫めがねを使いながら丁寧に観察することができました。 6年生が国際交流事業として、オーストラリアのワランダイト小学校とのオンライン交流が行われました。これは行方市が進めている国際教育の一環として、リアルタイムで結び、会話をしたり互いの生活や文化を理解したりすることで、英語でのコミュニケーション能力の育成を図ることを目的としています。 今回は、6年生の思い出を英語で相手に伝える活動でした。またオーストラリアの子供たちも、日本語を使って会話をするなど、お互いに和やかな雰囲気の中、交流を深めることができました。
6年生の外国語の学習で、好きな食事のメニューやその食材を英語で発表する授業を行いました。題して、「全力を出して、2学校最後の発表会をがんばろう」です。 9つのグループに分かれてメニューを一つ取り上げ、ロイロノートでまとめて発表をしました。
生活科「もっとなかよしまちたんけん」の学習で、町探検に行ってきました。地域で生活する人々や、働いている人がいることを知り、自分たちとの関わりを考える学習のために、一人一人質問をしっかり考えて探検にでかけました。 学校の周りにある、蔵川郵便局と蔵川駐在所で働く方に施設の特徴や、仕事の内容、疑問に思うことをたくさん教えて頂きました。
今日は、消防署に社会科見学にやってきました。 消防士さんたちはみんなやさしく様々なことについて丁寧に教えてくれました。
消防署にあるレスキューやポンプ車、救急車などの特殊車両に乗せてもらったり、様々な道具のお話を聞いたりしました。また、自分の家で使っているホースとは全然違う幅広いホースを束ねたものを担いで重さを体感しました。それを持って消防士さんは急いで走ることや防火服が意外に軽いこと、でも、担ぐボンベはとても重いこと等実感しなくては分からないことがたくさんありました。消防士さんのお話では、ボンベで活動できるのは30分ほどだけど、火の中にはそんなに長くはいられないそうです。 行方消防署の皆さん、ありがとうございました。 3年生の総合的な学習の時間で「タイピング練習」が行われました。ICT支援員の先生のサポートを受けながら、ホームポジションを意識し、簡単な文字の入力をゲーム感覚で行いました。行方市では、「行方市情報活用能力育成のための体系表」が策定されており、発達段階に応じた操作や情報活用能力、プログラミング学習、情報モラルなどを進めることになっています。
子供たちは、「帰ってからも家でやってみよう」という声が上がっていました。 ボランティアの保護者の方にご協力をいただき、5年生がエプロンづくりをしました。とにかくミシンがたくさんあるので、制作はスムーズ。曲がったりはみ出したり、糸が絡まってミシンが動かなくなったりはしましたが、ほとんどの児童が完成にこぎつけました。できはばえは? 思わず、私(校長)も指導に参加してしまいました。 自分で制作し、完成することが大切です。うれしそうに、身に付けていた姿が印象的でした。
指導にご協力くださった保護者の方に、感謝いたします。次は、6年生の授業にもご協力いただく予定です。 昨年度から2年間、本校は、「学びのイノベーション推進プロジェクト」という県の研究指定を受け、算数科における授業改善に取り組んでいます。特に、現在の学習指導の視点である、「主体的・対話的で深い学び」から授業改善をし、児童の学力を向上を目指す研究です。 6月に1回目の研究授業を実施し、2回目の今回は、他の学校の先生方に授業を公開しました。
今後、12月には、行方市の学力向上授業研究会を、市内の先生方に公開します。また、校内での授業研究会として、2月中旬にも、「学びのイノベーション推進プロジェクト」の第3回授業研究会を実施します。 子供たちの学力向上に向けた研究をすることで、教員一人一人の授業力を高め、分かりやすい授業をするように努力しています。
地元のスーパーに社会科見学に行ってきました。 いつもは見ることができない場所まで見学ができて、たくさんのことが学べました
今日は5年生の校外学習があり、日本製鉄(株)東日本製鉄所の鹿島地区へ見学に行きました。 最初に製鉄所に関する映像を視聴しました。製鉄のことについて初めて知ることばかりで興味津々でした。 その後、鉄を延ばして薄板にする工場内を見学しました。目の前を運ばれる鉄の熱さを肌で感じながら、薄板ができるまでの過程を実際に見ることができました。 |
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