6年生が薬物乱用防止について、茨城県警本部の職員さんから学びました。
薬物は、おしゃれな感じで、流行で、軽い感じで、そばに忍び寄ってきます。言葉巧みに近づいてきて、だまして常習者に仕立て上げるのです。確信犯なのです。安い話し、うまい話には裏があると疑って、自分の周りに寄せ付けないことが必要です。
今日、子供たちが教わった大切なことは、①「きっぱり断る」、②「その場から離れる」、③「警察などに相談する」ことです。保護者の皆様も、今日の子供たちの学びを基にして、ご家庭でも話題にしてください。薬物に関する新たな気づきがあるかもしれません。