2、3校時、5年生を対象に、こども計画作成のためのヒアリング調査の授業を行いました。
これは、昨年4月に施行されたこども基本法において、国や県、市町村が行うこどもに関する施策において、こどもや若者などの意見を反映させる措置を講ずることが定められたことによるものです。
行方市では、本校の5年生がこの調査に参加しました。
アール医療専門職大学の先生や行方市のこども課の職員など、10名のスタッフが来校し、「魅力あるまちづくり」や「インクルーシブ教育を実現するまちづくり」について、話し合いをしました。
子供たちからは、たくさんの考えが出され、こども計画の作成に向けた参考にさせていただきたいとのことでした。