4月から多くの子供たちが進学する麻生中学校の英語教員が6年生の授業に加わり、授業が進められました。これは小中一貫の取組として、入学前の6年生が中学校の英語教員の授業を体験し、4月からスムーズに中学校英語の授業が進められるようにするものです。
今日は、「what do you want to do in j.h.s?(中学校に行ったら何をしたい?)」を課題に授業が進められました。これまで学習した定型文を繰り返し復習しながら、ペアで会話を進めていく内容でした。また、徐々にレベルアップし、理由まで英語で答えることもできていました。授業はほとんど、「オール・イングリッシュ」で進められ、6年生の現状に、中学生の先生も驚いている様子でした。