校内研修支援として茨城県教育研修センターの指導主事を招いて、1年生の道徳科の授業及び研究協議が行われました。これは、全教員で授業参観と研究協議をし、指導主事の先生から助言をいただくことで教員の授業力向上と今後の授業改善につなげるものです。
本日の授業のねらいは、「よいことと悪いことを区別し、よいと思うことを進んで行おうとする心情を育てる」ことでした。1年生の子供たちは、教材の主人公を自分に置き換えて考えたり、友達と意見交換をしたりするなど、活発に活動していました。またタブレットPCも上手に活用し、自分の心情を伝えることもできました。