4年生が総合的な学習の時間のテーマとして取り組んでいる福祉についての学習。これまで、外部の専門家や関係団体の方々の力をお借りし、車椅子体験、白杖体験、手話体験をしてきました。
今回は、その最後となる点字体験です。
これまで、ずっとお世話になってきた市社会福祉協議会の方と、今回ご協力いただいた朗読ボランティア「虹の会」の4名の方々を講師として実施しました。
点字の歴史や組立などを知った後、実際に五十音を点字で打ってみました。そして、世界でただ一つの自分の名刺を点字で作りました。
授業のまとめとして、身の回りにある点字、そして目の見えない方たちへの接し方などのお話をいただきました。