6年生が北海道の松城小学校とオンラインでつながり、総合的な学習の時間の授業を行いました。
児童は、7月に東急不動産の再生可能エネルギー事業「リエネ」(地域間連携型教育イベント)の一環で、校外学習を実施していました。
その学習で学んだ行方市にある太陽光発電所の様子や、環境問題、再生可能エネルギーについて考えたこと、行方市の魅力についてまとめたことを、北海道の小学生に伝えました。松城小学校の児童からは、風力発電所の様子や松前町の魅力について教えてもらいました。
東急不動産の講師の方々の御協力で、対照的な資源・立地特性を持つエリアとの相互学習を通じ、再生エネルギーや互いの市の特性についての理解が深まりました。