わたしは、4年生になって、大きく変わりました。3年生まではできないことが多くて、自信がありませんでした。けれど、気持ちがだんだんふくらんでいって、自信がもてるようになりました。その中の三つを発表します。
一つ目は、漢字50問テストです。今まで漢字が苦手で、高い点数がとれませんでした。そこで、お母さんととっくんをしました。右手が使えなくなりそうなくらいがんばりました。そのおかげで、初めて百点がとれました。とびあがるくらいうれしかったです。その時の気持ちをもう一度味わいたいので、3学期も漢字練習のとっくんをします。
二つ目は、作文で長い文章を書けるようになったことです。今までは、作文を書きたくても知らない言葉が多くて、何を書いたらよいか分からなくなってなやんでしまいました。けれど、イメージマップを使って、思ったことや考えたことを書いていくと、言葉があふれました。自分が言いたいことをうまく表げんできないときは、「言葉の宝箱」を見て、表しました。言葉の意味が分からないときは、国語辞典を使って、意味調べもしました。今では、作文を書くことが楽しくなりました。これからは、読んだ人の心が温まるような作文を書きたいです。
三つめは、友達です。4年生になって仲良しの友達とはなれて、最初は、不安でした。でも、不安はあっという間にどこかへ行ってしまいました。なぜなら、気の合う友達ができたからです。いっしょに遊んだり、忘れものをした時にかしてくれたりして、毎日が楽しかったです。もっともっと友情を深めていきたいです。三学期は、勉強もがんばり、友達と楽しく毎日を過ごしたいです。









